君には不思議な力がある。
それは人によって違い、同じ力などは存在しないだろう。
だが、それは普通な事ではない。その力が発現する者はそう多くない。世間一般には認知されていない力なのだ。
さて、本題だ。その力を持っている奴は君のようにいい人ばかりではない。その力を犯罪に使うものもいる。
そんな異質な力を持つ者は普通の警察では歯が立たない。
そこで君だ。君にはそんな力を間違った使い方をする奴等を捕らえる為に国からの援助によって作られた【異能力対策部】のメンバーとして活動して貰いたい。
さぁ、詳しいことは他のメンバーが来てから話すとしよう。 東藤 一雅より
【規約1】プレイヤーについて
▼プレイヤーの皆さんには仲良くしてもらいます。喧嘩や煽りなどの他人を不快にする行為や、意見とは違う文句の類、悪質な確定ロル、その他モラルに欠ける行動や発言は禁止させていただきます。
▼上記の項目に違反したプレイヤーを発見した場合には管理人に匿名でご報告願います。違反報告が3件以上蓄積したプレイヤーにはその時点から出入り禁止を命じ、IPアドレスを記録しそれ以降入室された場合、問答無用でキック対象として処理させていただきます。
【規約2】キャラクターについて
▼全てのプレイヤーキャラクターには他の一般人とほとんど変わらないキャラクターを演じて頂きます。才能や能力で多少なりアドバンテージがあってもあくまでも一般人であることを念頭に置いて成りを行ってください。
▼プレイヤーはキャラクターを2体まで作り登録する事が許されています。ただし、同時にその2体を扱う事は禁止されています。
▼プレイヤーはキャラクターを自主的に削除して新たに空いた枠にキャラクターを登録する事は出来ません。どうしてもという場合は管理人に相談してください。
【規約3】能力について
▼全てのプレイヤーキャラクターには能力という超常的な力を1つ持つ権利があります。初期のキャラクターメイクが終わってしまえば、後から能力を付け足すという事は出来ません。
▼能力には必ずそれに見合うデメリットを付与してもらいます。能力の発動に何の制限も掛からないデメリットや、能力と直接関係の無いデメリット、または具体的ではないデメリットは全てデメリットとして機能していないと見做して無効とさせていただきます。
【規約4】シナリオについて
▼この世界では能力の存在がまだ全ての人に認知されていません。理由はパニックを避けるためです。なので一般人の前では能力を使わないように言われています。
▼この部屋ではロスト制度があります。ロストとはキャラクターが死んだ際もしくは操作不能になった場合管理人から言われるものであり、ロストした場合はそのキャラクターは二度と使えません。